人気のロードエルドール

小倉競馬場で行われた4R・メイクデビュー小倉は、

北村友一騎手騎乗の圧倒的1番人気ロードエルドールが

道中2番手追走から直線で抜け出すと、

後方から追い上げた10番人気センティラシオンに

2馬身差をつけて優勝した。

勝ちタイムは1分49秒4。

さらに2馬身差の3着には9番人気トミケンボールドが入った。


初勝利、本当に良かったです。

しかし、調教師のコメントがロードカナロアよりは寂しい気がしました。

「まだまだ競馬自体を理解していない様子。

先週の阪神では勝ち切るのは難しかったかも知れませんね」との事。

う〜ん・・・ちょっと気になりますが、両馬とも頑張ってほしいです。


この着差も、実力的には4馬身以上の能力差があった様に感じました。


とにかく素晴らしい内容で、今後にもかなり期待できるし、本当に嬉しい。

ますます競馬予想が楽しくなりそうです。


やっぱり私はパチンコよりも競馬で一儲けしたいですね。

見ていて熱くなれるし、応援したくなります。

セイクリムズンの力

第3回カペラS・G3地方からの参戦を含む16頭が出走して行われた。

レースは3番人気のセイクリムズンが内から抜け出し、最後は13番人気のティアップワイルドの猛追を首差退けて、重賞初制覇を飾った。

勝ちタイムは1分9秒7。3着は5番人気のエノク。

1番人気に推されたシルクフォーチュンは4着に終わった。



・・・これ見ていました!凄いレースでしたよ。

ここに来て本格化の兆しが窺えますね。

ダート短距離界の新たなスター候補です。

今回、勝ったけどちょっと仕掛けが遅れてたんじゃないかなぁという感じで、

最後差し返したのはこの馬の地力。

本当に休んであらゆるところの反応がよくなったし、あとは距離との勝負かな?

パチンコと競馬は確率的にはどちらが儲かるか分からないけど
断然楽しいのは競馬ですね。

その場でリアルな試合が見れて燃えます。

競馬予想は相変わらず難しいですがパチンコよりも楽しめますよ。

エリザベス女王杯に向けてのスノーフェアリー

今年の英&愛オークススノーフェアリーは7日に京都競馬場に移動ということになったらしい。

8日はレースコースと同じ京都芝外回りをキャンターで流したとのこと。トレヴァー助手は「輸送の影響も全く見られず、とても良い状態。カイバもよく食べて、水もたくさん飲んでいる。初めての場所ですが環境にも順応してます」と順調さをアピールしていました。

11日の最終追いはダンロップ師も立ち会うということで、主戦のムーアが騎乗予定となっています。また、ジャパンCにも出走予定で、万全の態勢を敷いている様子でした。

前走のフラワーボウル招待Sでレッドディザイアを破り、G1初制覇を飾ったアーヴェイは競馬学校ダートコースを軽めのキャンター。シーハン助手は「調子は良く、あらゆるものを楽しんでいる様子」と好ムードをアピールしました。

感動的な光景

最近すごく感動的な光景を見ました。それは何かと言うと、何と言ってもチリの銅山で労働者達が約2ヶ月ぶりに救出された瞬間です。私もテレビでその瞬間の中継を見ていたのですが、最初の人が地上に出てきた瞬間にはかなり感動しました。最近明るいニュースが多くない中で、久しぶりに見た感動させるニュースでした。
それにしても二ケ月の地底の生活は、想像を絶するものがありますね。そもそも食糧などもほんのわずかで、生きる希望も無かったのですから。それがあらゆる危機を乗り越えて、労働者達が団結して、結果再び出てきて家族等と再会できたのですから、それはもう立派なものです。
もし私が同じように地底に閉じ込められたら、どうやって生活していたでしょうか。競馬の結果が気になって、とかパチンコしたい、とか思うんでしょうね。ああ全く彼らとは比較にならない私です。

ベイスターズは何処へ行く?

さてプロ野球ファンでもある私ですが、横浜ベイスターズの行方も気になります。年間の赤字は相当なもので、恐らく身売りするのは確定ではないでしょう。マスコミでは、もう既に書い手となる企業の名前も上がっていますし、球団経営に一生懸命取り組む経営陣がつくのなら、球団にとってもファンにとっても、そしてプロ野球界にとっても朗報ではないでしょうか。
何処が最終的に買い手になるのかは、まだ何とも言えないようですが、1つだけ気になるところがあります。それは私の個人的な好みでもあるのですが、球団名に企業名を入れて欲しくないということです。横浜ベイスターズ、いい名前じゃないですか。企業名を入れないで、都市名、地域名で通して欲しいです。最近は北海道、東北、千葉、埼玉、東京、福岡…と球団名に地域名が入っていますが、それらはあくまでも冠に過ぎず、実際に誰もこの名前で呼びません。はっきり言ってせこいです。
ということで間違っても横浜××ベイスターズになんてなってほしくないのですが、どうなるのでしょうか。

神戸新聞杯

やっぱり期待していました。そしてやってくれました。26日の日曜に阪神競馬場で行なわれた神戸新聞杯ですが、22キロ増でパワーアップしたローズキングダムが見事にエイシンフラッシュに雪辱を果たしてくれました。
菊花賞トライアルだったこのレースは、ダービー1、2着馬による息詰まるつばぜり合いとなりましたが、武豊騎乗のローズキングダムが、エイシンフラッシュの猛追をわずかクビ差で制して、五月のダービーの雪辱を果たしてくれました。ということで3着ビッグウィークまで菊花賞本番の優先出走権を得たレースでした。私の競馬予想はがちがちだったのですが、この2頭に賭けていました。まあ何と言ってもこの顔ぶれを見れば、二頭のマッチレースになることは見えていました。もっともどちらが1着になっても私にとってはとれたレースだったのですが、それでもほっとしました。
ということでダービーとあわせて両者1勝1敗。菊花賞で再度雌雄を決するのでしょうか。そうなると本番が楽しみです。

さようなら、スーパークリーク

スーパークリークが老衰で死亡

JRAは30日、オグリキャップのライバルとして活躍したスーパークリークが29日夕方、けい養先の浦河町日高スタリオンステーションで老衰のために死亡したと発表した。25歳だった。同馬は、父ノーアテンション、母ナイスデイ(その父インターメゾ)という血統。武豊騎手を背に菊花賞(GI)を制したほか、古馬になって天皇賞秋春制覇を達成するなど5歳秋に引退するまで中長距離重賞で活躍した。通算成績は16戦8勝(うち重賞6勝)。現役引退後は日高スタリオンステーションにけい養され、主な産駒には、96年のスイートピーS・2着のハダシノメガミ、01年にホッカイドウ競馬ステイヤーズC・2着のハギノハンターがいる。

ついこの間、オグリキャップが亡くなったと思ったら、今度はそのライバルであったスーパークリークも亡くなりました。競馬ブームが到来したばかりのころの競馬界を彩っていた名馬の死去に、心から哀悼の意を示したい、と思います。
スーパークリーク、と言えば常にオグリキャップと激しいデットヒートを繰り広げていたこと、そして上にもあるように天皇賞菊花賞というビッグレースを制したことが思い出されます。
何だか競馬界の一つの時代がまた去っていった感じで寂しいのですが、ここはクリークにお礼を言って、静かに見送りたいと思います。