感動的な光景

最近すごく感動的な光景を見ました。それは何かと言うと、何と言ってもチリの銅山で労働者達が約2ヶ月ぶりに救出された瞬間です。私もテレビでその瞬間の中継を見ていたのですが、最初の人が地上に出てきた瞬間にはかなり感動しました。最近明るいニュースが多くない中で、久しぶりに見た感動させるニュースでした。
それにしても二ケ月の地底の生活は、想像を絶するものがありますね。そもそも食糧などもほんのわずかで、生きる希望も無かったのですから。それがあらゆる危機を乗り越えて、労働者達が団結して、結果再び出てきて家族等と再会できたのですから、それはもう立派なものです。
もし私が同じように地底に閉じ込められたら、どうやって生活していたでしょうか。競馬の結果が気になって、とかパチンコしたい、とか思うんでしょうね。ああ全く彼らとは比較にならない私です。