ウインタースポーツとギャンブル

バンクーバー冬季五輪をしばらく見てきましたが、この日曜日で全日程を終了しました。今回のオリンピックは見所が多く、みていてなかなか面白かったと思います。
で先週も書きましたが、競馬予想好き、ギャンブル好きの私は、冬季五輪のどの種目ならギャンブルにできるかというしょうもないことをずっと考えていました。
こうしてみるとやはりスピードスケートが一番ですね。で、逆に一番難しいのはフィギュアスケートなどの採点種目だと思います。こればかりは見た目ですぐに勝敗がわかるわけではありませんし、それに毎回残念ながらジャッジで不可解な部分が見られ、それが競技の不透明性を高める結果となってしまいます。これをギャンブルにしてしまったら、不透明性どころか、不正が横行しかねないでしょう。
やはり一部のスポーツは純粋に鑑賞して楽しむべきでしょうね。でもイギリスのブックメーカーだったら冬季五輪のあらゆる種目も賭けの対象になっているのでしょうな。どうしてもギャンブルがしたかったら、そちらをあたってみるのが正解なのでしょう。